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2018年4月にセット・火災・シニア共済の制度改定が行われました。
セット、シニア共済では、病気通院支払いの安静加療要件が7日から5日に短縮され、ますます加入者にとってますます使いやすくなりました。
火災共済では、近年相次ぐ風水害に対応して、風水害見舞金の保障範囲を広げました。これまでは建物本体のみが保障対象でしたが、物置、カーポート、ベランダ等も対象となりました。また、賃貸住宅居住者を対象に、借家人賠償特約を新設しました。
FTA加入交渉問題が大きな問題となるなど、共済をめぐる状況が厳しさを増すなか、民間保険とは違った、常に組合員=加入者の立場に立った助け合いの理念を基とする私たちの共済は、これからますます重要な価値を持ちます。この共済が組合員の皆さんの安心・安全な生活設計により資するように、共済グループは不断の努力を重ねてゆきます